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スピーディ 徹底ガイド|詳細情報と使い勝手


スピーディ・シリーズ

タウンユースから旅行まで、マルチに使える、ルイ・ヴィトン定番中の定番バッグ



 タウンユースから旅行まで、マルチに使える、ルイ・ヴィトンの定番中の定番バッグ『スピーディ』。旅行用バッグ「キーポル」のコンパクトバージョンとして登場して以来、ルイ・ヴィトンの伝統ある製品の中でも一番アイコン的要素が強く様々なラインからも登場しています。

 1930年に「キーポル」のコンパクトバージョンとして登場したスピーディは、当初「Express」という名前で発売されましたが、時代のスピード感と移動手段の変化を反映して、現在の「Speedy」に変更されました。そのシンプルで洗練されたフォルムは、多くの人々に愛され続け、60年代には旅行用バッグとしてだけでなく、シティバックとしても使われ始めました。


 1965年、オードリー・ヘップバーンのスペシャルオーダーにより生まれた「スピーディ25」は、セレブリティたちの間で大人気となり、その後もルイ・ヴィトンのアイコン的存在として高い評価を得ます。さらに、1978年には「ミニ・スピーディ」が誕生し、よりコンパクトなデザインが登場しました。




スピーディの魅力と使い勝手

 スピーディの人気の理由は、その高い使い勝手にあります。バッグ自体が軽量でありながら、広いマチと優れた収納力を備えており、用途に合わせたサイズが揃っているため、日常使いから旅行まで幅広く対応します。
 小さめのスピーディ25は、財布・スマートフォン・キーケース・ポーチなど、日常的に必要なアイテムを十分に収納可能。スピーディ30はA4サイズの書類も収まり普段使いに最適。スピーディ35は小旅行や出張に活躍。スピーディ40は荷物が多い旅行にも最適です。

 素材やカラー、サイズも豊富に取り揃えており、自分のライフスタイルや好みに合った一品を見つけることができます。特に、ショルダーストラップが付いた「スピーディ・バンドリエール」は、肩掛けや斜め掛けもでき、より自由度の高いスタイリングが可能です。 また、近年のミニバッグの流行を先取りミニ・スピーディの後継モデル「ナノ・スピーディ」も登場しました。



スピーディの大きさ比較
スピーディの大きさ比較:
25 W25×H19×D15 cm
30 W30×H21×D17 cm
35 W35×H23×D18 cm
40 W40×H25×D19 cm

 近年、Y2Kファッションの流行とともに、スピーディのクラシックな魅力が再び注目されています。そのシンプルなデザインは時代を超えて愛され、軽量で耐久性があり、モノグラムやダミエ、エピなどさまざまなラインが揃っているため、どんなコーディネートにも自然に溶け込み、あらゆるシーンに対応可能です。



スピーディのラインナップ


 

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